清野清宗 言録

 

冒頭

我らは、右翼や民族派、愛国者と呼ばれる以前に、

まず日本人である。

日本人としての誇りと行き方を核とし、

その上に思想や立場を築く。

行き方とは

行き方とは、単なる生活の仕方ではない。
礼と義を守り、恥を知り、公を先にし、

歴史を敬い、家を大切にする──
その誇りある生き様を指す。

日本人としての行き方(七則)

一、礼を尽くす —— 人に敬意を払い、言葉と態度を慎む。
二、義を貫く —— 不義に屈せず、正しき道を守る。
三、恥を知る —— 己を律し、恥を恐れて誠実を保つ。
四、公を先にする —— 私欲より公義を優先する。
五、家を守る —— 家族を大切にし、責任を果たす。
六、歴史を敬う —— 先人の歩みを学び、その徳を忘れぬ。
七、行で証す —— 言葉ではなく、日々の行動で日本人を示す。

結び

 

血は生まれを示すが、生き方は誇りを築く。
我ら清野塾は、誇りある日本人としてこの七則を胸に刻み、
生き様をもって証明する。

日本の政治を語る前に

日本人とは何かについてハッキリさせたい。

1. 日本人の本質

  • 血統や国籍だけで決まるものではない

  • 誇りを持ち、日本人としての行き方を示すこと

  • つまり「日本人=生き様で証明される存在」


2. 日本人を形づくる要素

 

  1. :人を敬い、言葉と態度を慎む

  2. :正しさを貫き、不義を拒む

  3. :己を律し、誠実を保つ

  4. :私欲より公義を優先する

  5. :家族を守り、責任を果たす

  6. 歴史:先人の歩みを敬い、その徳を忘れぬ

  7. :言葉ではなく行動で示す